懐かしの中華そば”賓むら(ひんむら)”レポート(by マスダ)
皆さまごきげんよう。ラーメン大好き!アキバガイドのマスダです。

某グルメ雑誌によると、「2007年は正油ラーメンがアツイ!」と注目を集めているそうですが、秋葉原界隈ではとんこつ&こってり味が主流で、昔ながらのさっぱり醤油味のラーメンを食べれる場所としては、電気街の松楽や神田の栄屋ミルクホールなど数箇所と、貴重な存在でした。

そんな中、2月17日に昌平橋通り沿い、秋葉原駅から徒歩5分の場所に、さっぱり正油味、しかもラーメンではなく懐かしの中華そばが食べられるお店【賓むら】(秋葉マップ地図記号18)がオープンしました。

秋葉原を初出店の地に選んだということで、新たな出会いに期待が高まります。

それではさっそく、お店に入ってみましょうか。

(名称)
懐かしの中華そば 賓むら
 レトロ感漂う店内
店内の様子です。
中華そばのイメージにマッチするよう、1960年代の屋台風に内装を造ったそうです。
凄い超合金が似合う空間。

お昼は歌謡曲・夕方は懐かしのアニメソングが流れています。

椅子がコカコーラの真っ赤なベンチシートがあったりするのも、リアルに60年代。

ヒーローものだと、こういうお店の地下に秘密基地があるのよね。

奥は厨房。カコイイ店主さんがいますよ。
 早速食べてみました
券売機でお目当てのものを購入して、良い子に注文した品を待ちます。

店内を見渡すと、たくさんのレコードを発見。ピンクレディーとか、狼少年ケンとか。
お店で出す中華そばの美味しい食べ方も書いてあるので必ずチェックしましょう。

そういえば、【賓むら】ってあまりにも変わった店名だったので、店主さんに由来を聞いてみました。

実はこのお店の名づけ親は、店主さんの知人さん(スウェーデン人)。

スウェーデン語で
"HIMLA"(ひんむらー)という、美味しい気持ちを表す言葉があるんだそうです。
そのHIMLAと、大事な人をお迎えする迎賓にひっかけて名前を決めたとのこと。

忙しい日常から離れて、くつろぎながら美味しいものを食べてもらえますようにって・・・。
素敵ですね。

あー。お腹が鳴ってきたよ。


到着しました♪

写真の左が「味玉ラーメン(醤油)\750」で、右が「塩ラーメン\700」味玉はオマケしてもらいました。
脂が張っているから湯気を封じ込めて熱々です。

輪切りのねぎ、味玉、チャーシュー、めんま、なると。
麺は細くて縮れてて。

なんて理想的な中華そば。
マンガの小池さんが食べていそうな中華そば。


さーて、いただきます

スープが麺によく絡んで美味しいよ。

コラーゲンたっぷりなので、あっさりだけどあっさりしすぎない絶妙な塩梅。

私は中華そばに中華そばを合わせて食べちゃったけど、さっぱりしたゆかりごはん(\150)が付け合わせにオススメ。

お好みに合わせてコショウをかけて。

チャーシューはとろけるし、
味玉は黄身のみならず白身も半熟のふるふるだし。
1品1品のクオリティー高いです。

実はですね、こちらのお店。
某所の幻の名店の味を受け継いでいるんですって。


わずか5分で完食。
え?塩と正油、どっちが美味かったかって?
どっちも美味しかったに決まってるじゃない♪(店主さんのオススメは塩だそうです。)

これまた郷愁を誘う黄金色のケトルには水が入っています。
中はキンキンに冷えていて、周りは中華そばの熱気で汗をかいていますね。

いいです。たまりません。

コショウはS&B。
ギャバンじゃないのがポイント。正油はキッコーマン

 ウルトラメン!

こちらは、店主オリジナルのお子様向けのメニューで「ウルトラメン(\400)」。
ご家族連れにも、たくさん来て欲しいという店主の遊び心で生まれたそうです。1966年に誕生した永遠のヒーロー、ウルトラマンにもかかっているのかも。

ラムネかオレンジジュースをお供に食べてください。

店主さんに頼めば、大きなお子様(笑)でも注文できます。

 おやつに駄菓子をどうぞ

なんと店内の一角には駄菓子コーナーがあります。しかも!お嬢様と小さいお子様向けにプレゼントしているそうです。

大きいお兄ちゃんは値段分払って食べてくださいね。

本当においしかったです。
ごちそうさまでした。
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